Column家づくりコラム

「高断熱・高気密の家って何が違うの?」|帯広で暮らす人のためのリアル解説

 

「高断熱・高気密の家って何が違うの?」|帯広で暮らす人のためのリアル解説

 

それが、

 

「高断熱住宅」

「高気密住宅」

「高断熱・高気密の家」

 

何が違うのか?

 

体感としてどう変わるのか?

 

本当に必要なのか?

 

ただの売り文句じゃないの?

 

ここが正直よく分からないまま進んでいる人がめちゃくちゃ多い!

 

特に帯広のような寒冷地では、

この“理解の浅さ”がそのまま公開に繋がりやすい。

 

だからこの記事では、

 

「専門的すぎず、でもちゃんと本質が分かる」

そんなバランスで整理していきます。

 

 

まず結論|「断熱」と「気密」は“セット”で考えるもの

 

最初にハッキリさせておきたいのはここ。

 

断熱だけ良くてもダメ

気密だけ良くてもダメ

 

これ、帯広のいえづくりでは超重要です!

 

 

断熱は、

“冷たい外気を家に入れない壁”

 

気密は、

“その壁に隙間をつくらない力”

 

この2つがそろって初めて、

 

家全体が暖かくなる

 

暖房効率が良くなる

 

光熱費が安定する

 

結露のリスクが下がる

 

つまり、

 

「高断熱×高気密=暖かくて快適な家の条件」

 

これが現実です。

 

① 「高断熱の家」は何が違う?

 

断熱はカンタンにいうと、

 

“家が冷えにくいかどうか”。

 

ここが弱いと、

 

すぐ部屋が冷える

 

暖房が止まると一瞬で寒い

 

暖房費が高くなる

 

帯広の冬は長い。

だからここに妥協すると、毎日つらい。

 

 

高断熱住宅のメリット

 

部屋が冷えにくい

 

暖房を止めても温度が落ちにくい

 

暖房コストが安定

 

身体の負担が減る

 

「ただ暖かい」だけじゃなく、

“暖かさが続く家”になる。

 

 

② 「高気密の家」は何が違う?

 

気密は、

 

“すき間の少なさ”。

 

ここが弱いと、

 

冷たい空気が入る

 

暖かい空気が逃げる

 

暖房が効きにくい

 

換気システムが機能しない

 

つまり、

 

気密が悪い家は、“穴の空いた冷蔵庫”みたいなもの。

 

どれだけいい断熱材を入れても、

すき間から逃げてしまえば意味がない。

 

 

高気密住宅のメリット

 

家の中の温度ムラが少ない

 

暖房効率が良くなる

 

換気が正しく働く

 

結露リスクが下がる

 

帯広のような寒冷地では、

 

「断熱×気密」=同時に成立していないと意味がない。

 

ここが本当に重要。

 

 

「高断熱だけ」や「気密だけ」ではダメな理由

 

よくある失敗がこれ。

 

 

断熱だけ良くしても…

 

→すき間だらけだと

暖かい空気は逃げる

冷たい空気は入る

結果、寒い&燃費悪い

 

 

気密だけ良くしても…

 

→断熱が弱いと

壁自体が寒い

体感温度が低い

結果、寒い

 

 

だから、

“両方ちゃんとしてる家”が、本当に暖かい家。

 

 

帯広では「暮らしが変わるレベル」で違います

 

帯広エリアで

高断熱・高気密住宅に住んでいる人は、ほぼ例外なくこう言います。

 

「家の中で寒い場所がない」

 

「朝起きるのがつらくない」

 

「光熱費も思ったより安定してる」

 

「冬のストレスが減った」

 

逆に、

 

性能が弱い家の住人はこう言います。

 

「暖房を止めると一瞬で寒い」

 

「廊下やトイレが寒い」

 

「足元が冷たい」

 

「暖房費が重い」

 

これが、

“ただの違い”じゃなく“暮らしの差”になる。

 

 

“数字だけ良い家”に注意

 

ここもかなりリアルなポイント。

 

スペックはいい

 

数値はきれい

 

でも住むとなんか違う

 

これは、

 

“机上の性能だけで設計している家”。

 

本当に大事なのは、

 

家全体の温度バランス

 

足元の暖かさ

 

部屋間の温度差

 

暖房計画との相性

 

=「暮らしとして成立している性能」かどうか。

 

ここを見るべき。

 

 

よくある質問

 

Q.高断熱・高気密って本当に必要ですか?

A.帯広ではほぼ必須です。冬の寒さと暖房期間を考えると、「そこそこの性能」では生活ストレスや光熱費面で公開しやすい地域です。

 

Q.断熱だけ強ければ良いのでは?

A.断熱だけだと、隙間から暖かさが逃げてしまいます。断熱と気密はセットで成立して初めて“本当に暖かい家”になります。

 

Q.気密が悪いと何が困るんですか?

A.暖房効率が悪くなり、家の中の温度ムラが増えます。また、換気が正しく機能しづらくなり、結露や空気質の問題が起こる可能性もあります。

 

Q.数値(UA値・C値)だけ見れば安心ですか?

A.参考にはなりますが、「数字が良い=快適」とは限りません。設計思想・基礎断熱・暖房計画まで含めて総合的に見ることが大切です。

 

Q.高断熱・高気密住宅って高額になりますか?

A.“必要以上に高性能な家”にすると高額になりますが、必要な性能ラインを適切に押さえることで、現実的な価格で十分に実現可能です。

 

 

まとめ|「暖かさ」は“スペック”ではなく“暮らしの質”です

 

帯広で暮らすうえで、

 

家が暖かいか

 

光熱費が安定するか

 

冬のストレスが少ないか

 

これらはすべて、

 

「断熱×気密」がどれだけちゃんとしているか。

 

ここに直結します。

 

高断熱・高気密住宅は

贅沢でも流行でもありません。

 

“帯広で快適に暮らすための現実的な基準”。

 

これをきちんと理解したうえで、

無理のない価格とバランスで考えることが、

公開しない家づくりへの近道です。

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