部材について💭
- 2022年04月28日
- 未分類
皆さんこんにちは!RERUD北海道の稲谷です。
昨日と今日はすごい強風でしたね💦💦
特に昨日は砂埃のせいか空が黄色く見えました
昨日は定休日で、さらに前日にコロナワクチンを打って体調が悪かったので家でおとなしくしていました笑
微熱だったのですが、倦怠感が強くつらかったです(´;ω;`)
さて今日は幅木についてお話ししようと思います。
まず幅木という部材は、床と壁の境目についている部材なのですが
(↑赤丸のところです)
断面で見ると実は写真のように組み合わさっています。
この部分がとっても重要な役割を持っているのですが
寒い北海道はどうしても材の伸縮があり、極端に言うと床と壁が離れて行ってしまう場合があります。
その伸縮に対応するために写真のようにアジャスターのような役割を持っています!
万が一床と壁が材の伸縮により上下に動いてしまっても
このアジャスター機能付きの幅木だと床と幅木の間に空きができにくいので
まず隙間が見えることがありません。
ということで弊社ではよくこちらの幅木を扱っています!
できるだけ綺麗な状態を長持ちさせるために、こういった小さな部分にも気を配っています😊
なかなか日常生活では着目しないところだと思いますが
必ず一つ一つの部材に意味があるので
そういう役割があるんだな~と少しだけ頭の片隅に置いていただければと思います!
それでは今日はこの辺で失礼します。RERUD北海道の稲谷でした~!